Hello Everybody. Welcome to Sonopuro-Nopuro's website. Please enjoy !
名も無き神々イカノマン（「名も無き神話ユニモア」より）
2015年8月 大分県別府市にて滞在中に創作した神話「名も無き神話ユニモア」に出てくる「名も無き神々イカノマン」の詳細や写真は、3D / 立体作品 に公開しています。
コロンビアの首都ボゴタ在住の友人アーティストRapiñaと合作にてZINEを制作しました。現在コロンビア国内複数ヶ所にて無料配布や展示され続けています。
未知なる地へ旅人を誘う神獣『マハダミ』
旅を続けている者や人生に迷いを感じ目的を見失っている者の前にどこからともなく現れては、彼らを背に乗せそれぞれが必要としている真の処へと誘ってくれる巨大な神獣『マハダミ』。
普段は凪のようにゆったりと、しかし確実に目的地へと進むが、稀に何かがきっかけで理性を失い、背に乗せた者の事をも忘れ慌ただしくピョンピョン跳ねながら移動してしまう事がある。
また乗せた者の置かれている状況により、敢えて少しでも早く目的地へと向かう事もあり、そんな時は「エッハ！エッハ！」と声を出す。
体毛は水を弾き、四肢の水掻きを使って水面に背を出したまま上手に泳ぐ事ができる。また毛深い体毛の中には多くの虫や小動物が棲んでいて、水の中に入った時だけずわずわずわと、一斉に背の方へ移動して顔を出す為、それを初めて体験する旅人はほぼ間違いなく悲鳴をあげる。
長い舌は、普段甘いあんずジャムの様な香りを放つが、理性を失い慌てている時やストレスが過度に達すると、腐った魚の様な臭いへと変化する。
旅人が乗る背には鮮やかな緑の万年芝が生えていて、この万年芝は最上級のクッション性と併せてローズマリーの様な爽快感と落ち着きを得る香りを放ってくれる。
マハダミを時に励まし、行き先に迷いが生じた時、決断する勇気を与える１つ目コウモリの『パラガ』という相棒がいる。
パラガは実はマハダミが初めて背に乗せた者であり、この時パラガは人生の目的を失っていたが、その後マハダミと共に生き多くの者をこの先助けて行くと決意した。
今、背に乗り旅をしている者は、この世のどこかにある光るサボテンを求めて旅する蒸留師の『テキーラ』、自身の生まれた暗闇の国とその国で形成されてしまったネガティブ思考が嫌になり新たな地を求め出した『ヨミ』、優しいお婆さんが営むキャンディーショップにジェリービーンズを買いに行く『モモイロ』、最強の敵を求め戦いの時を待つパンサ族の戦士『オウラ』の４人です。
MOSSAPELADO / モッサペラド
MOSSAPELADO/モッサペラドとは、Sonopuro-Nopuro
の空想上の世界であり、大冒険が待つ秘境のイメージを膨らませている世界で、そこには既に数多くの生物や植物、また山や川、聖域などの環境に、名前のみならず利害関係や特性などを持たせています。
このページでも他のページでも、タイトルなどにMOSSAPELADO/モッサペラドが付く作品は、全て同じ世界をイメージして作り描いたものと思って下さい。
MOSSAPELADO
モモリのイロミは、MOSSAPELADOに棲む巨大な毛のある両生類です。
この作品は、最長部で4.5mあり、自身が手がけた最大の作品です。
「モッサペラドの住人達」（3331アンデパンダン2011出展作品）
「モッサペラドの住人達」は、スカラシップ制度において「椹木野衣 賞」を受賞しました。
Bonfires：Friends on the road（MOSSAPELADO）/ 焚き火 旅の仲間（モッサペラド）
Go down the River（MOSSAPELADO） / 大河を行く（モッサペラド）
Legend （MOSSAPELADO） / ニコシ・ニコラ生誕神話（モッサペラド）
モッサペラドに住むキャラクター達を石粉粘土にて制作.....まだ未完成です。
でっかくそびえるノプローマウンテンとその麓の街パラジュクに住む怪しい面々
（過去にラフォーレ原宿にて販売していた品々です。）
南米ボリビア北部にあるトリニダと言う街で、お世話になった家族の小さな女の子と一緒に制作した人形です。
カスタムＴシャツオーダーラボ
お知らせ
LINEのクリエイターズスタンプにて「へんてこりんな仲間たちの日常ことば」AとBの２パック販売開始されました。
Sonopuro-Nopuroで検索して頂けると出てきます。
日常的な挨拶ワードやポジティブだったりネガティブだったりなリアクション多めです！
